NHKの『大草原の小さな家』も海外ドラマというのであれば
私の海外ドラマ好きは 小学生のころからになる。
おてんばなローラに自分を重ね また高学年になると 上品なメアリーに憧れて
インガルス一家とともに 年齢を重ねてきたように思う。
中学生から 高校生のころは『フルハウス』だった。
親元を離れて進学していた私は1年間の寮生活を経て
同じく親元を離れて自炊生活をしていた友人と 共同生活を始めた。
共同生活をしていた彼女と 彼女の当時の彼 そして私と 私の彼の四人で
オレンジ色の夕陽の射し込むアパートの部屋で ごろごろとしながら 楽しんだ。
いい時代だった。
高校生活も最後の1年は もちろん受験勉強に時間をかけた。
とは言っても やっぱり海外ドラマは 欠かせない時間だった。
そのころは『ビバリーヒルズ高校白書~青春白書』
とにかく夢中になった。
少し大人びた気分になったり ファッションになったり
私も ビバリーヒルズの仲間たちの一人になったような気分になって
その時間は 受験勉強を忘れて テレビに釘付けだった。
くっついたり 離れたり お忙しい 男女関係の中
私も ブランドンとディランの間で 揺れ動いていた。
大人になって・・・
つい最近まで 欠かせなかったのは『フレンズ』
最初のうちはそうでもなかったが 見ているうちに あの笑いにのめり込んだ。
精神的に落ち込んでいるときも 結構彼らに励まされたものだ。
字幕でも 吹き替えでも大好きだ。
あっ! 字幕でも 吹き替えでも面白いの もう一つあった!
これも大好きだった。『アリー・my Love』(どんどん思い出してきた・・・。)
これはサントラCDも 3枚購入してしまったほど はまってしまった。
さて 今のお気に入りを・・・と思ったところで もう一つ思い出した。 『24』だ!
でも まだ 2までしか観ていない・・・。 だからこれは これからの方が長いわけだ。
そして 今!(やっと・・・)
『sex and the city』
私の気分は ニューヨークのキャリー・ブラッドショーである。
彼女のように スタイルはよくないし ファッションも極端じゃないけど(いろんな意味で)
でも あのテンポと あの口調と あの3人がステキである。
全然 違う環境なんだけど
私も 石垣の街を いつもウキウキで歩きたいな なんて 思わせてくれます。
コメント